自粛解除のとたんに人々が・・・コロナウイルスは収束したわけではない!基礎疾患持ちの人は油断しないで!
どうも、基礎疾患(狭心症)持ちのほるべー隊長です。
最近は全く発作もなく、実に平穏に暮らしております。
放散痛もありませんし、
「自分って心疾患持ちだっけ?」
と疑ってしまうほどです。
ただし!
そう思って油断していると突然襲いかかってくるのがキングボンビー(冠攣縮性狭心症)の特徴ですから、引き続き狭心症対策の生活スタイルは維持していかないといけませんね。
withコロナならぬ、
withキングボンビーですよ。
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さて、
コロナウイルスによる緊急事態宣言が解除されて、県外への移動自粛もなくなりましたね。ほるべーの地元でも県外ナンバーの車(観光?里帰り?)が増えてきました。
一部、テレビの報道なんかを見ていても、
「ようやく外出できる〜!」
「国民に笑顔が戻ってきた〜!」
って感じの、まるでコロナは収束したかのような雰囲気なのですが、
フツーに考えて、
何を言っておる!
まだ大丈夫なわけないでしょ?
ということなのです。
はっきり言って治療薬などが開発されない限り、コロナは続くのですよね。
ですから安易にこのような報道をしないで頂きたいです。
マスコミよ!
国民に妙な安心感を植え付けるでない!
危険性をもっとアピールしてくれ!
昨日もテレビなどのメディアはわざわざ観光地の状況を取材して、
「こんなにお客さんが戻ってきました!」
などと好意的に報道しておりましたが、
それを見た人は、
「もう大丈夫かもね!」
「みんな普通にお出掛けしているわけだし、自分もそろそろいいっしょ!」
などと考えてコロナ蔓延の協力隊としてノコノコ出掛けていくという構図になるわけです。
この記事を書いている今日(6/21)は、県外移動の自粛が解除になってから初めての週末なのですが、観光地などでは相当数の人で賑わっていることと思います。
2週間後、感染者数が爆発的に増加していないことを切に願います。
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これだけ人々が動き出したということは、ほるべーのように基礎疾患を持っている人にとっては、またまた恐怖の状態に突入したわけです。
ご存知の通り、基礎疾患持ちの人は死亡率が高いそうですからね。
しかも数ある基礎疾患のなかでも心疾患は特に重症化リスク・死亡率が高くて最悪なんだってさ〜〜♪
アハハ・・・・・・
笑えません(怒)
まさに死活問題です!
結局のところ、基礎疾患というオプションを装備している者は、まだまだ外出などの自粛生活を継続するしかないってことですね。
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全国の基礎疾患持ちの方々へ!
これだけは申し上げておきたいです
規制や自粛が解除されて、なんとなくコロナは収束したかのような印象を受けますが、
収束したわけではありませんぞ!
なんとなく「もう大丈夫」という雰囲気になってきましたが、それは大きな間違いですよ!
街はまた確実に危険な状態になりつつあります!
基礎疾患者はコロナに感染したら死ぬものだと思って行動しましょう。withコロナなんていう耳障りの良い言葉に騙されないで下さい!
我々基礎疾患者は『withコロナ=死』です!
本当に大変ですが、今まで通り自粛生活を続けよう!
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おわりに、
ここで油断したら本当におしまいだと思います。
それにしても・・・
自粛制限解除のとたんにこれほど大勢の人々が動き出すとは。
気持ちはわかりますが、浅はかというか何というか・・・
もう少し冷静に考えましょうよ。
ほるべーはこの週末も自宅でのんびり過ごしていましたが、テレビを見るとそこに映っているものは、
『多くの人が外出を楽しんでる姿』
なのですが、落ち着いて考えてみれば自分のような素人でもすぐわかることです。
それは何の安全保障もされていない危険な行為だということを。
マスコミや周囲の雰囲気に流されないようにしたいものです。
自分は死にたくないのでこれからも大人しく家で過ごします。
「あの時そうしておけばよかった」
と後悔しないために・・・
お出掛けしたい気持ちを我慢するのは大変ですが、仕方ありませんね。
引き続き頑張りましょう!
では今回はこれで失礼致します。
少々感情的になりまして申し訳ございませんでした。