病気(冠攣縮性狭心症)になってから雪の降らない地方が本当に羨ましく思います
あけましておめでとうございます。
ほるべー隊長です。
2023年、始まりましたね。
今年最初のブログ記事でございます。
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皆様、お正月はいかがお過ごしでしたでしょうか?
自分はほぼ寝正月&雪かき作業でした・・・
まあ、毎年恒例ですが(笑)
自分は東北の日本海側の地方都市在住です。冬になると結構な量の積雪がありますので、病気になる以前はスキーにも行ってたのですが、発作が怖いので今はやめてしまいました。
他に自分は釣り・ゴルフ・バイクと趣味は多彩なのですが、残念ながらこれらの趣味は冬は無理です。ウォーキングも厳しいです。
雪がたんまり積もってしまいますからね。
↓自宅の庭です。
ということで、
冬は基本的にやることがなくてヒマです。
ということは、
冬は必然的に運動不足になります。
冠攣縮性狭心症の人はなるべく普段から軽い運動を行うのがよいと言われていますが、冬にやれる運動と言えば『雪かき』くらいでしょうか。
ジムなどに通えばよいのでしょうが、お金がかかってしまいますし。悩ましいところです。
雪の降らない地方が羨ましい!!
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とは言っても雪の合間、少し晴れ間が出れば軽く散歩はしています。
じつは本日(1/5)の午前中、約1週間ぶりに天候が回復してきましたので、近くの河川敷を散歩してきました↓
薄曇りですが青空も見えます。
今年は昨年よりも積雪量が少なくて助かります。かろうじてウォーキングも可能。
寒いですが、わりと風も弱くて心地良かったです。
でも雪国の天候は変わりやすく・・・
この20分後には猛烈に吹雪いてきましたので退散しました。
ということで短いウォーキング(散歩)終了〜〜。
いや〜・・・本当にね、
雪の降らない地方が羨ましい(2回目)
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でも自分は雪景色は好きです。
雪の降らない地方に住んでいる知人からは、
「雪が降るなんてうらやましいね〜!」
と、よく言われます。
確かにそうです。雪景色は美しいです。四季の移ろいを感じることができます。
ただ・・・雪国にもいろいろな種類がありまして、
チラチラと雪が舞って、それほど積雪量は多くない『上品な降り方』をする雪国に憧れます。
例えば本州では石川県の金沢市や、長野県の長野市・松本市など。
対して自分が住んでいる地方はとにかく毎日のようにしつこく降り、青空は週に一回あれば良く、ドカ雪にも見舞われるという、上品とは程遠い『下品かつ暴力的な雪国』です。当たり前すぎてニュースでは取り上げられませんが、毎日過酷です。
↓車の運転も常に恐怖の連続です。
上品な雪国に住む人々は、
「見て見て、雪が舞ってきたよ。綺麗だね」
「冬景色っていいよね〜♪」
「明日は少し積もりそうだね♪」
というセリフを言うのでしょうが、自分のところは違います。
「これ以上降るんじゃね〜〜!」
「やめてくれ〜!」
「もう雪はいらん!」
としか言いません。
まあ、これは引っ越さない限り諦めるしかないです。
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さて、このように冬はとても厳しく、先にも書きました通り、運動することが難しいですから『雪かき』で体力作りをしています。
ですが、雪かきのやり方を間違うと即発作につながってしまいます。
とくに朝、起床してすぐの雪かきは厳禁!
冠攣縮性狭心症の発作を引き起こす大きな2つの要因、
●寝起き
●寒さ
これが重なりますから、結構な高確率で発作に見舞われます。
起床してから時間が経ち、身体が活動体勢に切り替わり、寒さ対策を万全にしてからじゃないと『雪かき』はできません。
しかも吹雪の中では直接冷気を吸い込まないように鼻と口の周りをマフラーなどでガードしてやる必要もあります。
このように、
雪かきも結構大変だし気を遣うんですよ。
厄介ですね・・・本当に、
雪の降らない地方が羨ましい(3回目)
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ということで・・・
新年早々グチってしまいましたが、とにかく発作には注意して今年も健康を保って過ごせたらいいな〜って思います。
また今年も変わらずグチやら近況報告やら、つまらない記事を乱発していきますので、おヒマがある時に当ブログを訪問していただけると大変嬉しいです。
では今回はこの辺で失礼致します。
皆様にとって良い1年になることを願っております!