「冠攣縮性狭心症」中間管理職を辞退したらストレス(発作)が減った!?というお話です
どうも、キングボンビーのほるべー隊長です。
退院直後は小発作が連発して毎日ビクビクしながら生活していましたが、あれから約5ヶ月が経過しまして、ほるべーの心臓はそれほど大きなトラブルもなく、順調に動いてくれています。
まあ、そんなに簡単に完治しないことはわかっていますから、たまたま調子が良かっただけかもしれませんけどね。
しかしタイトルにもしましたが、もしかしたら仕事の職責が激減したことが良かったのでしょうか?
今回はそんなお話をさせていただきます。
役職を辞退したら気分が楽に
自分は病気を発症するまでは中間管理職のポジションでしたが、病気になってからその役職を辞退させていただきました。
それまでは仕事に追われる毎日でしたが、こんな厄介な病気を抱えてしまった以上、それまでと同じように仕事をこなしていくのは不可能だと感じたからです。
ただし、役職手当が無くなって収入が減りますので悩みました・・・
まあ仕方が無い
でもそれまでの仕事量をこなせない状態なのに同じポジションにいることは逆にストレスになりますからね。今ではこれで良かったと思っています。
なんだか背負っていた重荷が取れたような感じです。
とりあえずこの先はどうなるかわかりませんが、しばらくこの状態で仕事をさせて頂くつもりです。上司や同僚、部下にはいろいろと迷惑を掛けて申し訳ないですが、そんなことを考えているとまた心臓が悪化するかもしれませんので、気にしないことにします(笑)
発作にはストレスが関係している?
さて、現在は以前のように仕事に追われる日々とは対極の生活を送っております。
自分の後任もすんなりと決まりましたし。
なるべく自分も「元上司として」仕事を手伝っていますが、はっきり言ってお気楽なもんです。
この責任感とは無縁な世界、なんとも言えません。そのおかげで発作が鎮まっているのかと考えてしまいます。
まあ、体調が第一ですからね
やはり何かとストレスがあったから発症に至ったのでしょうし、そういったストレスが発作の原因になることはあるのでしょうね。
ストレスなんてあまり意識したことはありませんでしたが
当分の間、仕事は二の次で
今は比較的心臓の調子は良いですが、おそらくここで無理をすればまた悪化するのかもしれません。冒頭でも述べましたが、この病気はそんなに簡単に治るものではありませんからね。
とりあえず「今は落ち着いている」と言ったほうが正解なのだと思います。
でもこの生活を続けていけば、完治する日が来るかもしれませんしね!
とにかく健康でなければ何も出来ないということを実感しましたよ・・・
ということで、職場の方々には申し訳ないのですが仕事はほどほどに頑張ることにしました。
おわりに
やはり仕事に限らず、この病気にはストレスが大敵なのだと思います。
時間は掛かると思いますが、焦らずのんびりと病気と付き合っていきたいと思います。
とにかく皆様も健康第一で無理のない生活を送ってくださいね。
では今回はこの辺で失礼いたします。