もはやオワコンのFacebookですが『釣り人には大人気』という謎
どうも、ほるべー隊長です。
一時期、爆発的に勢力を拡大していたFacebookですが、すっかりオワコンになりましたね〜。
しかもインスタなどに押されて最近では利用している人はだいぶ少なくなりました。
そんなオワコンのFacebook。
実は自分も過去に友人から誘われて始めてみましたが、1年半も経たずにやめました。
その理由は「疲れた」から(笑)
なんたって実名で繋がっていますからね。
友人の投稿には「いいね」を付けてあげないと失礼だし、
どうでもいい投稿を見せられるし、
頻繁にリア充大会は勃発するし。
あ〜〜くだらん(怒)
まあ、そんなこんなでやめました(笑)
とりあえず自分のページはすべて非公開にして投稿記事や個人情報なども削除してアカウントだけは残してあります。
そもそもFacebookは個人情報ダダ漏れSNSなのですが、皆さんそれでもいいんですかね?
これだけ個人情報漏洩についての危険が認知されているのに、Facebookを使って自ら全世界に向けて個人情報を公開するとは・・・
その勇気にアッパレでございます。
そんな中、超〜〜久しぶりに自分のFacebookページを開いてみました。
さて、どうなっているでしょう?
あら?
まだやってる人、意外といますね。
その中でも、特に釣り人達がやたらと元気で投稿しまくっているのに驚きました。
なんだこりゃ?
「いつ、どこで、何が釣れたのか」というような釣り情報的内容の記事をせっせと投稿してくれてるんですよ。
まあ、タダで釣り情報を戴けるという意味ではありがたい存在なのかもしれませんが。
でも、釣り人以外の友人達はほとんどがすでに自分と同じくやめているようで、仮死状態になっていますね。
この差はなんだ?
ちょっと真剣に考えてみました。
・・・
答えはカンタンです。
釣り人って、一般的に自己アピールがハンパないんですよ。
「こんなに大きいのが釣れたぜ!」
「大漁だったぜ!」
「厳しい状況で本命を釣ったぜ!」
というように・・・
要は、自慢したいのです。
しかもFacebookは実名で繋がっているわけですから、自動的に自分の手柄(自慢)を直接友人達に見せつけることができます。
まあ、自分も釣り人の端くれですからその気持ちは良〜くわかります。
こんなことを書いている自分も記録的なサイズの魚を釣った日は、釣り仲間達に自慢のメールをバンバン送りつけますからね。
迷惑ですいません・・・
それから釣りは情報が大事ですから、常に仲間達からの最新の釣り情報を得るのにも役立つのでしょう。
実名同士で繋がっていて、ブログよりも投稿が超ラクチンで常に新しい情報を共有できるFacebookは、釣り人達にとってはマストアイテムだったというわけです。
Facebookが広まる以前は、少数ですが釣り人達はブログを書いているケースが多かったと思います。
ただ、ブログって面倒です。
じっくりと腰を据えて書かないといけません。
Facebookのように気軽には投稿できません。
特に魚が釣れた直後など、リアルタイムの投稿ではFacebookなどのSNS系は強いですからね〜!
「釣れた!よし、投稿!」
って感じでレスポンスが半端ないです。
まさにランボルギーニ級です。
他の代表的なSNSであるツイッターではFacebookのように本名では繋がっていませんから直接自慢はできないですし、モロ自分をアピールしたい釣り人にとっては不向きですね。
でも、もしかしたら最近釣り人達はインスタにも勢力を拡げているのかもしれません。
自分はやっていないので知りませんが(笑)
他に釣り人に好まれる理由として、
釣りのプロ達がFacebookをやっているケースが非常に多いのですよ。
友達申請を容認されれば、そんな人達とも繋がることができるわけですから、確かにこれは魅力的です。
さて、今回はどーでもいいネタでしたが、これからも釣り人達はFacebookやインスタなどで貴重な情報を提供してくれるでしょう。
自分は基本SNSはやらないので関係ありません
それよりも、ブログでしっかりと記事にしてくれたほうが自分としては好きなんですがね〜。
とにかく個人情報のトラブル等には充分注意してSNSを楽しんでください。それから釣り場での事故にも気をつけて下さい。
ではまた!