冠攣縮性狭心症・・・やはり寒い冬は要注意ですね。発作が起きそうだぞ〜!
どうも、ほるべー隊長です。
最近は持病である冠攣縮性狭心症の報告をサボり気味(といいますか、他の記事も同じ)でしたが、肝心の体調はどうなのかと言いますと、
「発作はないが、なんとなくイヤな感じがする」
といったところです。
今年は皆様ご存知の通り「超」が付くほどの暖冬ですが、例年であれば雪に閉ざされる我が東北地方も春のような陽気が続いておりました。
そのおかげで?心臓のほうはすこぶる調子が良かったのですが、暖冬とはいえ厳しい寒さは必ずやってきます。
特に先週から続いている寒気はしつこく、本来あるべき東北地方の冬の様相になっておりまして、同時にほるべー心臓も、
「いつ発作が来てもおかしくない感じ」
になっているというわけです。
実は最後に起きた発作は昨年の10月半ば頃でしたので、約4ヶ月近く発作は来ていません。
↓その時は薬の飲み忘れでしたね。
思えば、それ以来発作がきていないのだ〜〜!
でも本格的に冬のシーズンに入り、寒くなったとたんに不調です。
では具体的な症状を言いますと・・・
<やたらと心臓がバクバクする>
運動したわけでもないのに、少し歩いただけで心拍数が増加。
バクバクします。
昨年、発作が頻発していた頃にも同じような症状がありました。
<また意味不明な肩凝りが始まった>
これは狭心症患者特有の放散痛です。
昨年の春、この病気による初めての発作が来る前に起きた謎の肩凝り。
急に痛くなったり、おさまったり・・・
肩から腕が抜け落ちてしまうような、妙な痛み・・・
それと同じ痛みが続いています。
おそらく放散痛で間違いないです。
<胸のあたりがゾワゾワすることが増えた>
狭心症患者にはおなじみのゾワゾワ感。発作が来る前の前兆です。
それがここ最近増えましたね。
やはり寒くなったからでしょう。
ただ、発作までは至ってないです。それが不思議なんですよ。
「あ、ゾワゾワが来た!」
「これは発作が来るぞ」
「迎撃準備用意!(ニトロ配備)」
「あれ・・・?」
発作来ません。
こんな感じです。
主治医の先生などから、冬は心臓疾患の患者にとっては厳しい季節だから注意しなさいと散々言われましたが、ようやくその意味がわかりました。
ちょっとでも油断したら発作が来そうです。
やっぱり冬は大変ですね・・・
暖かい室内から外に出て寒風に吹かれただけで、胸の辺りが締め付けられるような感じがしますからね。
明らかに心臓(冠動脈)には良くないってことが実感できます。
さて、
このまま何事もなく春を迎えたいですな〜
とりあえず、来週また通院して血液検査などを行う予定ですので楽しみに?しています。
では、皆様も体調に気をつけて!