冠攣縮性狭心症・・・恐怖の心電図検査を受けてきました
どうも、ほるべー心電図隊長です。
だいぶ秋も深まってきましたね〜〜。
こないだまでの猛暑がウソみたいで、朝晩は寒いくらいです。
ホントに季節の進行って早いですね。
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さて、本日(9/30)定期検診に行ってきました。
そして、
『恐怖の心電図検査』
を受けてまいりました。
なぜ恐怖?
それは、自分はこの病気(冠攣縮性狭心症)がまだ確定していない段階の時に、
心電図検査の異常によって病院送りになったからであります。
その後カテーテル検査で診断が確定しています
↓その時の状況はこちらの記事です
ですから自分にとって心電図検査って結構恐怖なんですよ
(笑)
また病院送りになるんじゃないかってね・・・
そして検査結果ですが、
特に異常なしでした。
よかったよかった
でも主治医の先生によると、抜群に調子が良いときに比べると若干良くないということでした。
10点満点中、7点ってところですかね。
最近は気温差が激しくて心臓にも負担が掛かっているからでしょうか?
自覚症状は全く無いですけどね!
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ところで心電図検査ってどこまで信頼できるのでしょうね?
特に冠攣縮性狭心症の場合、発作時には顕著に心電図の波形に異常が見られるそうですが、それ以外の時は健常者と同じように「異常なし」になるようですからね。
ちなみに自分の場合ですが・・・
この病気になるまでに健康診断などの心電図検査で異常が見られたり再検査が必要になったことはほぼありませんでした。
病気になる数年前の診断で再検査の判定を受けたことはありましたが、再検査では異常なしでした
そして実際に大発作が起きた日の翌日の検査でも異常なし。
しかしまたその翌日に受けた検査で、
「緊急を要するレベルの判定」
を受けました。
そのまま大きな病院へ直行、カテーテル検査実施
病院を退院してからは数ヶ月毎に検査をしていますが、要再検査レベルの判定は受けていません。
こうして振り返ってみると、
「完全に信頼出来るものではないが、そうとも言い切れない」
ってところでしょうか。
相変わらずテキトーですいません(笑)
心電図検査の精度は冠攣縮性狭心症には完璧ではないのかもしれません。
だから冠攣縮性狭心症って厄介なのだ!
でも、自分のように心電図検査で医学的に異常が発見されたという事実もあるわけですから、
「定期的に検査をする」
ということは全く無意味ではないということですね。
自分はそう信じています
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さて、
検査の結果が異常無しでほっとしているほるべー隊長ではありますが、
これからドンドンと季節は進行して狭心症患者にとってはツライ時期がやってきます。
幸いにも昨年は暖冬でしたが、長期天気予報だと「今年の冬は寒い」という予測ですから、早目に防寒対策などの準備をしていきたいと思います。
まずはこのまま発作が起きずに冬を迎えたいです。
では皆様のご健康もお祈りして、今回はこれにて失礼致します!
またね〜!!