最近は腹痛がありまして、いろいろ検査中です
どうも、病気の総合商社ほるべー会長です。
さて、我がほるべー商会の主力事業である冠攣縮性狭心症は最近とっても良い状態で素晴らしいのですが、
数ヶ月前から腹痛に悩まされておりまして、いろいろ検査中です。
特に2週間前からだいぶ腹痛が悪化してきまして、ついに先週から胃腸科へ通っております。
腹痛の場所なのですが、
主に右上部、肋骨の下あたりが痛むのですが、左の脇腹部も痛んだりみぞおちが痛んだり・・・
痛いというか重いというか・・・
とにかく腹全体があちこち痛くて重いのです。
とりあえず現時点で実施した検査は
①便潜血検査
②胃カメラ
③腹部エコー検査
この3つです。
結果を申し上げますと、
どれも異常なしでした。
安心して良いのかわかりませんが、後日大腸カメラ検査もやることになりましたよ。
大腸カメラは初体験です
苦しそうでイヤですね〜!
※ ※ ※ ※ ※
今回いろいろな検査をして勉強になったのですが、
まず①の便潜血検査、
主に『大腸がんの有無』を調べる検査なのだそうです。
↑同封されてる説明書です
大腸がんでポリープが出来たりすると高確率で出血をする為、便に血液成分が混じっていないのかを調べることができる検査だそうです。
簡易的ではありますが厚生労働省も薦めている検査方法だそうですよ。
いわゆる『血便』かどうかということですね。
結果は陰性でした。
ただ、これで確実に大腸がんを判定できるわけではないそうです。
『痔』の場合でも陽性の反応が出るようですし、大腸がんであっても陰性の結果になる場合もあるようです。
でも比較的簡単に出来ますし、安価な検査(数百円)ですのでやって損はないですね。
まあ、詳しくは大腸カメラをやれってことなのでしょうけれど。
②の胃カメラは1年ぶりに行いました。
前回は逆流性食道炎という判定でしたが今回は、食道・胃・十二指腸すべて正常でした。
今回も鎮痛剤併用で実施しましたよ。
なぜか前回より麻酔の効きが悪くて多少苦しい感じもありましたが、やはり鎮痛剤併用ですと楽チンです。
↓前回実施した時の記事ですので参考にして下さい
最後に③の腹部エコー検査ですが、
これはもう痛みも何もなくて非常に楽な検査で、
肝臓・胆のう・膵臓・腎臓の異常を検査できます。
たくさん診てもらえますね。
贅沢な検査です
この検査でも『がん』などを調べることができるのだそうです。ただし比較的簡易的な部類の検査なので異常が見られた場合、さらに詳しく診断ができるCT検査などを行うことになるのだそうです。
とりあえず今回自分は異常なしでしたが、肝臓に血液の腫瘍らしきものがあるとのことで、念のためCT検査をやることになりました。
先生曰く、この肝臓の血液腫瘍に関してはほとんどの場合が良性であることが多いそうですが、年齢も40代半ばですからとりあえずCT検査はやっておいたほうが良いとの事でした。
自分は心配性ですから賛成です
※ ※ ※ ※ ※
さて、こんな感じで検査をしてきましたが、
今後は『CT検査』と『大腸カメラ』を行ってきます。
異常なしの結果を願ってます。
とりあえず現時点での判定は、大腸カメラ検査をしていないのではっきりと病名の特定は出来ないのですが、
『過敏性腸症候群』の疑い有り
ということだそうです。
発症の原因は主に『ストレス』だそうです。
またですか(笑)
冠攣縮性狭心症の発症原因もストレスですからね。
ストレス・・・
ストレス・・・
ストレス・・・
ストレス・・・
ストレス・・・
いやはや、まいりますね(笑)
でも冠攣縮性狭心症なんていう大病になってしまったわけですから、ストレスを感じないわけがないのですよ。
●毎日服薬しないといけないし
●発作が来ないよう気をつけなきゃいけないし
他にもいろいろ・・
でもこれは仕方ないですね。
せめて、体調に異変を感じたらすぐに診てもらうことがベストですね。
自分はすぐに医者で診てもらうというクセがつきました。
これ以上、病気の追加装備はまっぴらごめんですからね。
そう考えると、
むしろ冠攣縮性狭心症になってからは健康に気遣う生活スタイルになりましたから、逆に良かったのかもしれません。
今の自分って
とーっても健康的な生活じゃん!!
プラス思考で考えましょう(笑)
※ ※ ※ ※ ※
ということで、
近況報告でございました。
どうか皆様もご健康でお過ごし下さい!
ではまた!