心疾患の人はマスクの使用にも気を遣います
ほるべーです。
ご存知の通り、コロナが原因でマスク着用が当たり前の世の中になってしまいましたが、心疾患の人はマスクの着用にも気を遣ってしまいます。
どういうことかと言いますと、
感染防止にはマスクが有効だが、自分が患っている冠攣縮性狭心症などの心疾患の人がマスクを着用すると体内へ酸素の流入量が減り、心臓に負担をかけてしまうとのことです。
いろいろと調べてみましたが、どうやら心疾患や呼吸器疾患の方がマスクをすると低酸素状態になってしまうことがあるようですね。
確かにマスクをすると、していない時よりもだいぶ息苦しいです。
皆さんもとっくにご存知だと思いますが厚生労働省によりますと、
↓
これを見てもわかる通り、感染リスクが少ない場合はマスクを外してOKって感じですね。
どこまで信用できるのかは不明ですが、とりあえず自分はこれに準じておりまして、屋外や他人がいない室内であれば基本的にマスクは外しています。やはり先ほども述べましたが、マスク着用が心臓に負担をかけてしまうというのが心配です。
ただ、感染も怖いですね。
ところで話は少し変わりますが、コロナが流行し始めた2020年頃は基礎疾患を持っている人は重症化リスクが高いと言われていましたが、最近はどうなんでしょう?
自分の周りでもだいぶ感染を経験した人が増えましたが、基礎疾患持ちでも重症化した人はいないんですよね。ただ、自分と同じ病気(冠攣縮性狭心症)の人が感染した例はまだ見ていませんから何とも言えませんし、個人差もありますからね。
とりあえずこれからも変わらず感染対策はしていこうと思います。
心疾患持ちはマスクの着用にも気を遣わなくてはならず、本当に厄介ですね。
まったく・・・
さておわりに。
早くマスクなんかしなくても大丈夫な世の中になることを願っています。
感染対策も大事ですが、心臓もいたわっていこうと思ったほるべーでした。
ではまた!